「このアプリについて」の中に「プライバシーポリシー」へのリンクを記載しました。
読み取るバーコードの種類を選択できるようにしました。
設定画面で読み取るバーコードの種類を選択できるようにしました。
特定の種類のバーコードのみ読み取ることが分かっている場合、もしくは、
特定のバーコードと間違って読み取られることが多い場合は、
その種類のみ読み取る設定にすると誤認識が少なくなります。
複雑な模様が入っている画像を「DATABAR」と誤認識してしまう場合が多いような気がしますので、
「DATABAR」を読み取らない設定にする(チェックボックスを外す)と良いかもしれません。
初期値は全て読み取る設定になっています。
「写真画像モード」を追加しました。
バーコードの読み取りに写真画像を使うモードです。
システムが許す範囲で最高解像度の画像を使うため、認識精度の向上が見込める場合があります。
ただし、機種によっては(OSによるとの噂)読み取りの度にシャッター音が鳴ることと、
読み取りに時間が掛かることが難点です。
これまでの設定ではなかなか読み取らないバーコードにお試しください。
オートフォーカス処理の方法を見直し、オートフォーカスエラーの発生頻度を下げました。
docomo独自仕様のQRコードを読み取った場合の処理を(推奨らしいコードに)変更しました。 内部的な方式を変更しただけですので、処理結果に変更はありません。
Android 5.0以上で起動しない場合があるバグを修正しました。
(「Google Play Licensing service」のコードの一部がAndroid 5.0以上に対応していなかったようです)
2本指操作でズームできるようにしました。
小さいQRコードを読み取りたいときに拡大すれば、少し読み取りやすくなります。
ピンチアウトで拡大、ピンチインで縮小します。
ズーム機能が無いカメラでは使えません。
ズーム機能があってもズーム出来ないカメラもあるようです。(例:SH-10D)
設定の画像に、「ピントが合ったら読取」を追加しました。デフォルトでONにしています。
(画像を保存する場合は、バーコードが読み取れていてもピンボケではイマイチですからね)
docomo独自仕様のQRコードを読み取った場合、独自情報部分を除去する機能を追加しました。デフォルトでONにしています。具体的には、以下の処理を追加しています。
電話帳登録機能(MECARD:)の場合
→「TEL:」要素のほかを全て除去する
メール連携機能(MATMSG:)の場合
→「TO:」要素のほかを全て除去する
ブックマーク登録機能(MEBKM:)の場合
→「URL:」要素のほかを全て除去する
iアプリ連携機能(LAPL:)の場合
→なにもしない
共通
→「\:」を「:」に置換する(エスケープ対応)
参考
https://www.nttdocomo.co.jp/service/developer/make/content/barcode/function/application/index.html
アイコンの角に丸みをつけました。
Android 要件を、「2.3.3以上」から「2.2以上」に変更しました。